Pages

Monday, February 27, 2012

地球のため?

最近、どうしても頭に引っかかる言葉がある。それは「地球のため」、「地球を守ろう」、「地球は泣いている」などの類いのものだ。聞こえはいいんだろうが、全くもって響かない。自分のことは棚に上げて、何かを守って正義のヒーローになろう的な漠然とした思惑が見え隠れ、というか完全に表に出てしまっていると感じるのは俺だけだろうか?

そう言っている人達が本当に地球のことを考えるなら、人間を地球上からいなくすることが最大の解決法だろう。そうすれば、資源も枯渇せず、山林や地形を破壊することもない。他の動物を無下に殺すこともなければ、ゴミも出ない。本当に地球を守りたかったら、人間がいなくなるまでだ。しかし、そう言ってる人達はそんなことをしようとは思わない。なぜなら死にたくないからだ。みんな生きたい。

その中で反原発で一気に芸能界を干されてしまった山本太郎の言葉は、心に響いた。それは「反原発に至った最大の理由は、窮極のエゴですよ」という言葉だ。地球を守ろうという漠然とした言葉、意味も具体性も無い言葉ではなく、彼はしっかりと自分たち人間が生きていくためにはというテーマを現実視していると思う。人間が後世生きていくためには、『生きたい』という『窮極のエゴ』がなければ有り得ない。後世に生き継ぐことに意味があるかどうかは正直、わからない。わからないから生きるんじゃないのだろうか。生き継ぐことが正しいか、正しくないかはどうでも良く、自分たちが考えるがままでは無く、感じるがままに行動すべきだ。そもそも、地球に感情はない。感情がないのが自然だ。地球は人間じゃないんだから。

泣いてる?

No comments:

Post a Comment