今現在、計6科目を聴講しているのだが、予想外に楽しんでいるのがカイロプラクティック哲学の講義だ。マードック大学で学べなかったというのもあるかもしれないが、毎回新鮮な気持ちで講義を受けている。
自分なりにカイロプラクティック哲学の勉強をしてきたが、自分一人で哲学を勉強するのには限界があって、しかも視野が狭くなり“独りよがり”になってしまうことに気付いた。Bill Decken D.C. の講義は本当にわかりやすく、いろんな引き出しがあって話が面白い。他の学生も、日に日に眼がイキイキしてきて引き込まれて行くのを感じる。
カイロプラクティック哲学の講義が週に4回もあるのも、さすがSherman。この学期が終わってもPhilosophy II, IIIとシリーズになってるのでカイロプラクティックの基本の『き』はしっかりと学べるだろう。ただひとつだけ注文をつけるとしたら、8クオーターくらいでもう一度哲学の授業を設けるべきだと思う。というのも、ルームメイト達は8クオーターでPre Clinic の講義を受けていて、話を聞いてるとどうもカイロプラクティック哲学から遠ざかっていると感じるからだ。まあ、ボード(国家試験)の影響があるんだけれど、ボードに時間を取られ過ぎてしまうとどうしてもカイロプラクティックの本質から離れてしまう。ボードに飲み込まれてしまうと、その“影響”が学生クリニックで出てしまうんではないかと個人的に危惧している。
まあ、大きなお世話は置いといて、ストイックに道を追い求めることも重要だが、その過程も楽しまなきゃ!アメリカに来て更にそう思うようになった。
アツイ夏をenjoyしているようで何よりです^^
ReplyDelete帰国したら是非シェアして下さい♫
こちらはそろそろ避暑に行ってきます(笑)
出来るだけ吸収して帰ります!
DeleteNature Artistが避暑ですか?!Unbelievable!!
とは言うものの、本来は都内が35℃とかになってもウチは30℃前後(体感気温はもうちょい下)ですので避暑するまでもないんです。
Deleteでも今年はたまたまそういった機会があるというだけで^^
こちらもまたそのうちに写真etcシェアしますよb