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Monday, October 22, 2012

IRAPS

昨日、今日とシャーマンカレッジを舞台にIRAPS(International Research and Philosophy Symposium)が行われたので、それに参加してきた。

このセミナーは、アメリカ国内での開業資格を持ったカイロプラクター達が課せられている継続教育の一環として提供されている。つまり、このセミナーに参加すれば、ライセンスの更新のために必要な条件をクリアできるということだ(州によっては必要時間数が異なる)。自分はアメリカでの開業資格がないので無理に参加する必要はなかったのだが、1日目、2日目と全部のレクチャーを受けた。しかも、学生として申し込んだので、タダで受講できたのはラッキーだった。


初日は朝8時から夕方の6時半まで、2日目は朝8時から昼1時まで途中休憩を少し入れながらの、なかなかハードなセミナーだった。内容としては、基本的に症例報告のようなリサーチと、カイロプラクティックの現状と今後に関するプレゼンテーションが主なところだ。正直、リサーチにあまり興味が無い自分にとっては症例報告はどれも同じに見えたし、結論は全部同じ「カイロプラクティックは○○に有効だor効果が見られた」で終わる。オブジェクティブストレートの自分としては、病気や症状を対象に研究をすること自体にそこまで賛同できないのだが、彼らの研究がなければDC(Doctor of Chiropractic)の立場は危うくなる?だろうから必要といえば必要だし、学び続ける姿勢は無くしたくはない。最初はスピーカーが自分の考えと異なると、イライラしてきて耳を塞ぎたくなることがあったが、最後の方には話を受け入れることが出来るようになった。少しは成長できたかな。


果たして、現状のままでカイロプラクティックは生き残るのか。IRAPSはその為の研究発表、議論の場なのだろう。いずれにせよ、先は見えない。カイロプラクターがカイロプラクティックを実践し続けることが最大の鍵だと改めて感じた。



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