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Saturday, March 16, 2013

やりたい事

学生時代、学習塾で塾講師をしていた時、中学生、高校生を相手にすることが多かったが、ほとんどの子達から「(将来)特にやりたい事な〜い」という言葉を聞く事がかなり多かった。何十人か見て来た中で、ひとりだけ「僕は将来パイロットになりたいんだ!」と言った子がいた。ひとりだけだ。


そんな中、自分はというと中学生の頃から将来カイロプラクティックをやりたいとずっと目標にしてきた。自分の場合は、やりたい事がないと思った事が一切無く、常にやりたい事が頭にあったので、「やりたい事がわかんな〜い」といった感覚を味わった事がない。



逆に、常に目標があったからこそ盲目的になってしまう面も多々あった。代表的な例としてはカイロプラクティックへの道だろう。

“カイロプラクティック”と一言で言っても、その内容はひと言では言い表せないほどに多様化してしまって、混沌としている。
簡単に言えば、自分が一番最初に知った“カイロプラクティック”と、今やっている“カイロプラクティック”は全く別だ。その違いについてはここでは触れないが、目標を定めたら一気に目標に向かって突っ走ってしまうために、周りが見えなくなってしまうので結局遠回りをしてしまう。最初に定めた目標が、進んで行くにつれて「これは何か違う」となって、当初とは違う目標に向かって走る事になってしまった。

今になってみれば、その“寄り道”があってこそ今の道があるのだが、もう少し気持ちに余裕を持ったほうがいいなと最近思うようになった。



そんな、形は違えど常にやりたいことをやらせてくれる自分の家族、親戚には頭が上がらない。皆のお陰様だ。



やりたいことを支援する。今度はカイロプラクターとして自分がその人のやりたい事を支援したい。特にやりたい事がない人には、やらなければならない事がある。そのやらなければならない事を、カイロプラクティックを通して支援したい。



これが今、自分のやりたい事だ。

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