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Tuesday, September 10, 2013

絶対的自己感覚


『絶対的自己感覚』
他と比べず、自己の中から湧き出るモノを素直に表現する自己の感覚。


この反対語が


『相対的自己感覚』
他と比べ、他人から見た自己、世間体を気にして成り立つ自己の感覚。




これらは僕の造語。

岡本太郎の本を読むと自ずと上記の言葉が頭に浮かぶ。




岡本太郎は、自身の人生を通して『絶対的自己感覚』の重要性を訴えた。

他と比較した自己こそ、あたかも本当の“自己”であるという現代日本人のおかしな風潮に警鐘を鳴らした。

他人と比べ、他人の価値観の下に生きる。画一化された一般的な価値観にそって、波風立てずに“出る杭”にできるだけならないように、無難に生きる。自分が正しいと思った事でも、発言することすら許されない縦社会、権力主義の異常さに常に怒っていた。


それと同時に、

本来皆が生まれながらに持っている自己の中から溢れ出る真の自己、他人と比べることなく、素直に感じて素直に表現することの美しさに常に感動していた。それは子供時代に顕著で、子供こそ本当の人間だ、子供こそ生命を四方八方に爆発しながら素直に生きているというのが岡本太郎が最も尊重して貫き通した“核”となるものだ。

まさに、それこそ岡本太郎という人間の生き様として多くの人間の琴線に触れることができる所以だろう。





日本人は、本当に議論下手。
自分が素直に感じた事を表現する事ができない人が多い。

というか、素直に感じた事を表現する事が悪い事のようなおかしなムードが必ずある。




それが『相対的自己感覚』を育て、本来の自己の内側から溢れる真の自己を押さえ込んで、多くの問題が起こる。

なんで自分だけ、あの人は良いな〜、上の言う事は絶対、恥ずかしい、みっともない…





恐らく、あなたが抱えている様々な問題は、他人と比べているから。他人の価値観で生きているから。もっと言えば、本当の自分を殺して他人として生きているからだ。




『絶対的自己感覚』こそ、自分らしく活きる近道だ。




自分になろう!


Be yourself!!

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