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Wednesday, March 26, 2014

術を施す

『カイロプラクターは脊椎サブラクセーションをアジャストしない。アジャストするのはその人自身で、カイロプラクターはアプローチするだけだ』



と言う事実は、徐々にここ最近一部のカイロプラクターの間で認識が広まりつつある。






でも便宜上、ストレートカイロプラクターの間でも「アジャストして!」とか、「アジャストしようか?」という言葉が飛ぶこともある。



僕はイチイチそういう一言が頭に引っかかってしまうので、いくら"便宜上"でも気になってしょうがない。






そこでなにか良い表現は無いかと考えていたら、的確な日本語があった。


『施術』だ



ごく普通に使ってる人もいて当たり前だろと思うかもしれないが、シンプルにアジャストメントアプローチを言い表している。



つまり、『術を施す(すべをほどこす)』ということ



我々カイロプラクターができることは『術を施すこと』までで、その先のアジャストメントはクライアント自身が行う。そこにはもちろん、"術者がアジャストする"という概念はない。





辞書には医療用語として定義されてるようだが、『術を施す』上での目的が医療とカイロプラクティックでは全く違う。しかしながら誤解を招く恐れは否めないのが玉に瑕…





医療における『施術』は、"病気を治す"ための行為。


カイロプラクティックにおける『施術』は、"アジャストメントが達成される"ための行為。






もっと的確な言葉があればそれを使うが、今のところ『施術』がアジャストメントアプローチをうまく表現できてると思う。





カイロプラクターはアジャストしない。あくまでも『術を施す』までだ。




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