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Tuesday, September 16, 2014

現象

サブラクセーションから解放された時、多種多様な"現象"が観察される。





カイロプラクティックの歴史上初めに起こった現象は「聴力の回復」だった。



それから研究、実践を重ねて、
「高血圧、低血圧の正常化」
「血糖値の正常化」
「筋骨格系の症状の寛解、治癒」
「皮膚の再生」
「視力の回復」
「昏睡状態からの回復」
「生理機能の正常化」
「精神疾患の回復」
「アルコール脱依存」………



他にも様々な"現象"に焦点を当てた科学的研究報告がなされており、BJリサーチクリニックにおいても血液、血糖、聴力、内科的疾患、等々の研究結果を纏めた本もSherman Collegeの図書館に並んでいる。









多くの研究結果の中には、奇跡と呼ばれるような"現象"も多々観察されてきた。






自分がThom Gelardi DCの家に何度も足を運んだ時も、その都度その都度、サブラクセーションから解放された時に起こる"現象"の数々を子供のような笑顔でしつこいくらい語ってくれた。










しかしここで、解釈の仕方によってはカイロプラクティックの本質が歪められる危険性も孕んでいる。





「そうか!カイロプラクティックは現代医学で治せないものを、薬や手術を用いずに手だけで治せるんだ!」





と。





そうすると、自ずと「カイロプラクティック」とも「現代西洋医学」とも似て非なる『セラピー』または『療術』というカテゴリーに分類される。


(これは日本における医業類似行為、カイロプラクティック、セラピー、療術などの法的解釈は考慮していないことを断っておく)







カイロプラクティックは、現代西洋医学でもなく、東洋医学でもなく、セラピーでもなく、療術でもなく、「サブラクセーション アジャスティングサービス」でしかない。







多くの"現象"に目を奪われていると、カイロプラクティックの本質(BIG IDEA)にはいつまで経っても行き着かないだろう。








もう一度述べるが、
カイロプラクティックは他の分野に交わる事のない独特なもので、サブラクセーション アジャスティングサービスの産物として、多様な"現象"が起こりえる。



"現象"は"現象"でしかなく、カイロプラクターの求めるものは「サブラクセーションフリー」の状態である事を、自ら『カイロプラクター』と名乗る者は肝に銘ずる必要がある。




カイロプラクティックは自由だ!
焦点を間違わなければ。



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