Pages

Friday, December 4, 2015

カイロプラクティックとカイロプラクター

先日、TIC道提供のグリーンブック勉強会の忘年会に行ってきた。


自分を含めカイロプラクティックを実践している、または学んでいる人の集まりで、単にカイロプラクティックを突き詰めたい一心で日本各地から集まった人達だ。



正直にグリーンブック勉強会もこんなに集まるとは思ってもみなかったが、来られている方々もそれぞれの道を紆余曲折歩んで来た結果、こうして一ヶ所に集まったわけだ。


自分の過去を振り返ると、
カイロプラクティックの大学で医者になるのと変わりないような内容を勉強する日々で、細胞生物学、解剖学、生理学、生化学、生体力学、病理学、微生物学、整形外科学、薬学、診断学、レントゲン学、神経学、統計学、経営学、EBM、インターンシップ……

などの所謂、WHO(世界保健機関)によって定められた教育を受け、日本校という条件に甘んじずに自分だけ英語で勉強してテストやレポートも英語で答えた経緯がある。



しかしそれらの教育を受けている時から『カイロプラクティック』を学んでいるという実感は皆無だった。


「こんな医者と変わらない勉強をして、『私はカイロプラクターです』と言うことに誇りを持てるのだろうか…」


そんなことがきっかけで、医者と同等の!とか、薬や手術ではなく手で治す!とかいう一般的な“カイロプラクティック”から気持ちが大きく離れて行ったのを覚えている。





「カイロプラクターと名乗るならば、カイロプラクティックを学ばなければ」




そう思い、学校にあったグリーンブックを手に取り本当の意味での僕のカイロプラクティック人生がはじまった。






それから7年、こうしてグリーンブック勉強会という会が開かれ、カイロプラクティックを深めようと同じ志を持った人達と出逢えたことは本当に嬉しい。





まだまだカイロプラクティックを深められると思うが、勉強すればするほど今まで自分が理解していたカイロプラクティック哲学とは違う点がボロボロと出て来る。


カイロプラクティックとウェブで検索すると、この人は全く以てカイロプラクティックを理解出来てないなと思う事も過去あったが、過去の自分を考えると人の事は言えない。





しかしカイロプラクティックを深めて来た今、
「私はカイロプラクターです」
と誇りを持って言える。


だからこそできることもあると思っている。
色々とカイロプラクティックを誤解していた自分だからこそ、今できることをやっていきたい。






あなたは、カイロプラクターと名乗る事に誇りを持てるか。






No comments:

Post a Comment