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Tuesday, April 12, 2016

紅の豚と僕




「紅の豚」は、僕が子供の頃からずっと好きな映画だ。


なぜそんなに紅の豚に惹かれるのか、それを自分なりにまとめてみた。


まずは「真紅」の飛行艇。
非常に目立ち、強い印象を与える色だ。

そんなポルコが乗る飛行艇は木で出来ており、木がしなる性質から粘りのある飛行が可能で、スピードに乗った空中戦時に真の実力を発揮することが出来る。


華麗に蒼い空を舞う真紅の飛行艇の優雅さに魅了されたのだろう。



次に、ポルコが豚であること。
物語として、どういう訳か魔法にかかったイタリア空軍の英雄マルコ・パゴット大尉は中年の豚となる。"赤い飛行艇に乗った豚"という所からポルコ・ロッソ(ポルコ=豚、ロッソ=赤)と呼ばれる。『反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、ハレンチで怠惰な豚である罪、猥褻物陳列』という罪をイタリア政府から掛けられている。豚である事で国家の都合から解放されるが、同時にイタリア空軍の英雄が一転、"非国民"として扱われる。

そんな中、イタリア空軍の戦友であるフェラーリンは変わり行く政府や国家に巻かれる生き方を選択し、少佐に出世したがポルコと違って自由の翼は失ってしまった。


そんなポルコの、周囲や大きな力に怯えない生き方に幼心にシビれたのかもしれない。
※個人的解釈だが、マルコ・パゴット大尉は自分の生き方を貫くため、また利権が絡む人間社会が嫌になり、更に大切な人を悲しみから守るために自ら豚になったと推測している。



「紅の豚」に魅了されて20年以上、ようやくその「紅の豚」に近付けたと思う事がある。
それが、カイロプラクティックの施術を行う新たなテーブルの導入だ。


<移転開業祝いの花と共に>

木製で紅の鮮やかなテーブル。

今まで使っていた金属製の施術テーブルと違い、正に木のしなりを感じられるテーブルで粘りのある施術が可能となった。

施術時には、相手の反発力を利用する手法を用いているのだが、木のしなりを更に利用する事でその反発力を引き出す事が出来るのだ。




このテーブルは元来顔をつける部分が平坦なモデルだったが、胸部のストレス軽減と顔面ではなく側頭部で頭を固定したかったのでこの仕様に変更して作製して頂いた。(このヘッドピースの原型は嶋田慶三郎DCのアイディアによるものだが、また少し違ったことを目的としてこの様な形状になったそうだ)



この新たな相棒と共にブレない生き方を表現していきたい。

そして、僕が紅の豚に魅了されたように、僕が相棒と行うストレートカイロプラクティックに魅了される人が出てくれればと本気で考えている。


自分にしか歩けない自分の人生、これからが益々愉しみだ!

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