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Saturday, May 21, 2016

カイロプラクティックは誰に有益か

"Get sick people well"


これはBJがカイロプラクティックをより多くの人に知ってもらうためのスローガンとして掲げた言葉だ。


直訳すれば

「病人を良くする」

となる。



キャッチーな言葉に、医療を受けても良くならずに医療難民となっている人々にとって希望の光となったに違いない。





BJパーマーリサーチクリニックでカイロプラクティックケア(HIO)のみを施して病人がどう変化するかを数千例もデータを取った。



視覚、聴覚、血液、尿、心電図、血圧、血糖、……その他にも多くのデータが記録され、

カイロプラクティックケアで多くの人が"改善"して医療よりも優れていると明言した。


「カイロプラクティックは医療よりも早く、より良い結果を出せる」と。







カイロプラクティックケアによって頭痛や肩こりや腰痛、その他の病気などが改善する可能性は否定しない。


未だその効果を謳い、それを目的としているカイロプラクターも多い。

しかしながら、多くの病人が正常化する中、何も変化しない人がいたのも事実だ。

つまり、"Get sick people well"の目的の下にカイロプラクティックを用いても役に立たないことがあるということだ。








僕自身は、不快な症状や病を良くすることを目的としていない。


僕の目的は、脊椎上の神経伝達の干渉を取り除くこと。それだけだ。


なぜなら、脊椎上で神経伝達が干渉されると適切に自己表現できないからだ。





Reggie Goldがこう表現していた。

「カイロプラクティックを頭痛、肩こり、腰痛の改善のために使うのであれば、カイロプラクティックの極一部の恩恵しか受けられていない。それはまるでフードプロセッサーをジュースを作る為だけに使っているようなものだ。」




目的が"Get sick people well"であれば、カイロプラクティックケアだけで足りるわけがない。
環境、運動、栄養、休養、口腔ケア、衣食住、社会的活動、主観的健康観などなど挙げればキリがない。





僕にはそこまでできない。
脊椎上の神経伝達干渉を見つけ、正すことで手一杯だから。




でも、生命表現の基礎を成している脳と体のコミュニケーションを回復させれば、
その上に積み重なる生活要素の質を無駄なく活かせるだろう。




だからこそカイロプラクティックを症状を持っている人だけのものにしたくはない。

どの生活レベルの人でも、間違いなく力になれると信じているから。



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