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Saturday, June 18, 2016

カイロプラクター達の訪問

先日、韓国より2人のカイロプラクターがオフィスに訪れた。



実は2人のうち1人は既にFacebook上で友だちになっていて、以前から我々TIC道の活動を見ていて非常に興味を持っていたらしい。




「上部頸椎を学びたい!」、「HIOをやりたい!」


そう言って僕に所謂"上部頸椎カイロプラクティック"を求めている様子だった。



1人は自国で撮ってきたレントゲンを見せてくれて、

L1が圧迫骨折して足が悪い、頸椎が後弯している、首から頭にかけて痛みがあるなどと、主訴を述べていた。





韓国においてもカイロプラクティックは医療であり、医師と共に働いている。



きっと彼らも、上部頸椎カイロプラクティックという"テクニック"がそういった問題を解決してくれるに違いないと助けを求めてきたのだろう。



早くチェックして下さい!

そういう眼差しをバリバリに感じたので、完全に無視してカイロプラクティックは治療じゃない、できない、症状は関係ない、脊椎サブラクセーションしか見れない、我々カイロプラクターの仕事は云々…と、医療と全く違う、おそらく彼らが出会う初めてのタイプのカイロプラクティックを説明した(笑)

(相手がカイロプラクターだったということで、特に時間を割いた)




その他にも、カイロプラクターである彼らにたくさん質問を投げかけた。

 なぜアジャストを行うのか
 どうやってアジャストする部位を決めるのか
 レントゲンに脊椎サブラクセーションは写るのか
 哲学はプラクティスにどのような意義があるか
 脊椎サブラクセーションの定義は
 メンタルインパルスとは
 どうやってクライアントに脊椎サブラクセーションが有るのか無いのかを判断するのか
 いつやるのか、いつやらないのかの判断はどうするのか
 DD Palmerの職業は何だったのか




その他にも色々質問したが、医学的な返答は帰ってくるがカイロプラクティック的な返答はほぼゼロだった。



無理もない。自分もかつては同じような状態だったので、少し懐かしい感じがした。





一通り説明し、実際にチェックしながらパターンワークを体感してもらい、了解の下にスラストまで行った。





そして帰り際に、

テクニックにこだわらず、カイロプラクティックの目的にこだわって欲しい

ということを強調して、彼らはホテルへ向かった。







正直、自分の拙い英語でどれほど相手に伝わったかわからない。
どう感じ、どう想い、どう理解し、どう行動に移すのか、全く想像は付かない。



でも、僕を通してカイロプラクティックを知って欲しいという想いだけで、約3時間向き合わせてもらった。




本当の意味で仕事ができたかどうか、それは彼らの今後の動きによってわかるのだろう。


手作りの脊椎模型をプレゼントして頂いた!


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