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Friday, July 15, 2016

キャパシティ

「キャパシティ」という単語を、
限界と捉えるのか、制限と捉えるのか、容量と捉えるのかは各個人で違うだろう。




我々人間同様、形あるものにはキャパがある。


それは『物質』という有限の範囲だ。




私がカイロプラクティックケアを提供させて頂ける方も、

脊椎や靭帯、腱、筋、血管、神経自体の物質に病的な問題がない時に限る。





仮にアプローチする脊椎が骨折していたり、腫瘍に侵されていたり、物質的に限界を超えた場合には術を施すことはできない。




物質に問題がある場合は然るべき処置を受け、カイロプラクティックケアが受けられる状況になってからでなければカイロプラクティックの真価は発揮できない。





肉体という限られたハコの中で生命を表現するのが我々の生命観であり、

ハコを糸口にアプローチを行うのが私にできることだ。






従って、助けを求めていらっしゃるクライアントの中に物質の限界を超えている方がいたらお受けできないことがあり、然るべき機関に行って頂くようにお勧めしている。






我々が対象とする範囲を超えたものは、我々には対処のしようがない。

カイロプラクティックという職業に「範囲」があるからこそ、クライアントには他の業種の力が必要になるのである。



カイロプラクティックが万能であると想っている人は、要注意だ。


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