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Thursday, July 26, 2018

かける想い

先日、ストレートカイロプラクター志望の治療家がオフィスを訪れました。

彼とは数年の付き合いになりますが、

折り入った話をするのは約2年ぶりだったので時間を作って向き合いました。



彼としては色々聞きたいことや方法論を盗みたいと思って来たのでしょう。

しかし話の節々で私が大切にしているものを同じ様に“大切にする想い”を感じることができず、

検査もせずに話だけで帰ってもらいました。



別に他のカイロプラクターを否定する気も全くありません。

ただ単に同じ景色を見たいと望む人にはそれに“かける想い”をこちらが感じ取れないと、

共有したいという気持ちは自然と内側から沸き起こって来ないものです。



やはり、どれだけそれに“かける想い”があるかどうかは行動に現れます。


私の従姉妹で無類のB’zファンのお姉ちゃんがいますが、

自制をしていながらも「そこまでするか!」と思わせるB’zにかける想いを、

行動を通して感じ取ることができます。



「自分が価値があると思ったものをどれだけ大切にするか」

先日のTIC道セミナーでの三宅誠先生のお言葉ですが、

さすが三宅先生の生き様と言葉が一体となった、真を突いたひと言です。



私のカイロプラクティックに“かける想い”は他人に強要することはしません。

同じところを目指し、同じくらい“かける想い”がある人には、

気付いたら勝手に持ち得るすべてのことを共有してます。



生活の一部

うちのクライアントさん達には、

 来た方が良いですよ!

 来なきゃ悪くなりますよ!


なんてことは一切言いません。

それでもクライアントさん達は 自ら タイミングを決めてオフィスを訪れます。



私個人の考えでは、カイロプラクティックが生活の一部にあれば

5年、10年、20年、30年後、そして命を全うする瞬間まで

全く質の異なる人生を歩めると確信していますが、

そんなことを言わずとも、そのアイディアに 自ら 気付いて、

こちらが「そうなんですよ〇〇さん!!」と思わず盛り上がることも。



そしてクライアントさんがご紹介して来た新規の方に対して、

私に変わってカイロプラクティックの説明をしている話を聞いていると、

熱っぽくカイロプラクティックの魅力を語っていて私の出る幕がないこともあります。



「先生に出会えて、ストレートカイロプラクティックに出会えて本当に良かったです」

そう言って下さり、

カイロプラクティックが生活の一部に取り入れられたとわかる瞬間は、

なんとも言えない喜びを感じることができます。



向き合えるクライアントさんの数は限られてますが、

ひとりひとりの人生に関与することで各自の人生が豊かになる貢献人となれて嬉しいです!



Friday, July 20, 2018

脊椎サブラクセーションの予防は可能か?

アクティブなクライアントさんは、

脊椎サブラクセーションの"予防法"を必ずと言って良いほど質問されます。


果たして、脊椎サブラクセーションの予防は可能なのでしょうか?



インフルエンザが流行すれば街中にマスクをした人が急激に増えます。

それで本当に予防ができているか否かは、

厳密で公平なリサーチをしなければ断言できませんが、予防意識の表れです。




私の今の考えでは、

予防は不可能
だが自分自身と向き合いストレス量やその種類を身の丈に合うよう完璧に制御できれば、
脊椎サブラクセーションフリーの状態は長く維持できる可能性はある
(予測不能な事態はその限りではない)


一番注意が必要なのは、

この文章を読んで「結局うまく自分を制御できれば予防できるじゃん!」

と早合点してしまいがちなところです。


改めて、予防は不可能です。

それはなぜ脊椎サブラクセーションになるかというトリガー(きっかけ)が、

各自違うからです。

そして、

同じ人でも年齢やその時々によって過去にトリガーとならなかったものが、

新たにトリガーになることもあり得ます。



あなたと全く同じ人間はどこを探しても居ません。

一卵性双生児であっても、完全に同じ人生を歩んでいる人は居ません。

人は皆、世界でたったひとりのユニークな存在なのです。


そしてその一人一人が体外から受けるストレスの種類や量、ストレスの処理能力は、

指紋が違う様に、また同じ人でも年を重ねるごとに変化するのと同様に、異なります。




唯一無二の今の自分にとって何のストレスが合っていて、何が合っていないのか。

今の自分はどれだけのストレスを処理できているのか。

チェックを受けて脊椎サブラクセーションになっていなければ、

そのストレスは今のあなたにとって良いストレスだという証拠です。



脊椎サブラクセーションの予防はできません。

しかし自分という唯一無二で、かけがえのない存在を知ることができれば、

長く、あなたの望むフリーな状態でいられることでしょう。
(脊椎サブラクセーションを創る必要性がなくなることでしょう)

それはうちにいらっしゃるクライアントさん達が証明してくれています。