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Friday, November 30, 2018

時間の最適化=質が変わる

カイロプラクティックを受けて、どのような未来をイメージできますか?

「受けたらどういう効果があるの?」

と聞かれた時がいまだに一番困ります…(笑)


なぜ困るかというと、

出てくる結果が多岐に渡り過ぎて一概に言えないからです。

ただ確実に言えることは、

脳と全身の情報交換速度が最適化するだけ

ということです。


会話で例えてみましょう。

周りがうるさいところで会話をする時を思い浮かべてください。

「この間さ、……を見て……でさ、まじびびったんだよね」

「…」がうるさくて聞こえなかったとしましょう。

話しかけられた側は一体何があったのかよくわかりません。

ただ得られた情報は、

「この人が何か、誰かを見て何か起こって、とにかくびびったんだな」と。



あまりにも話の内容がよくわからないので、

「ん?何があったって?」

と聞き返します。



これでお分かりだと思います。

そうです、AさんからBさんへの情報伝達が周りの音に干渉されて、時間がかかってしまうのです。




もう一つ例を出しましょう。

あなたが郵便配達員だとします。

猛烈な北風が吹いてる時に100通のハガキを配達する仕事が与えられたら、

風が吹いていない時に比べてバイクのスピードが出せません。

風という干渉によって、同じ100通を配達する仕事が与えられた時に、

仕事を終える時間が長くなってしまうのは簡単にイメージできます。




以上の二つの例でもわかるように、

何かしらの干渉があることによって時間がかかります。

そして、その結果得られる『質』が大きく変わってきます。

それが人体において「脊椎サブラクセーション」という状態です。

脳と全身の情報交換を行う脊髄神経上に起こる干渉で、

「何か踏みましたよ」

というインプットに対して

「足が怪我しないように体重をかけないようにしてください」

と返事をするという一連の情報交換に時間がかかることになってしまいます。



長くなりましたが、

カイロプラクティックを受けることでただ確実に言えることは、

脳と全身の情報交換速度が最適化するだけ

ということです。

それによって、多岐にわたる人生の質の変化が見込めるのは言うまでもありませんね。


Thursday, November 29, 2018

Takaゼミ詳細決定!

先日、2019年から Takaゼミ を開講するとアナウンスし、

日時、テーマが決まりましたので詳細を公開致します。



日時:1/24(木)の16時〜(3、4時間程度)

場所:カイロプラクティックオフィス“STRAIGHT”
   東京都港区赤坂9丁目6−29 パシフィック乃木坂407

テーマ:ChiropracTICの独自性である『脊椎サブラクセーション』とは?

料金:5000円


参加者は脊椎サブラクセーションに関しての論文や過去の文献などを通して、
自分も他者も納得できるような定義、意義、歴史的背景、問題点等をプレゼンすること。
プレゼン時間はひとりあたり15分〜30分ほど(志賀もプレゼンします)
プレゼン後はディスカッションを行いより皆が理解を深め、納得できるように
アイディアを出し合って学びを深めていきます。


◎Takaゼミのルール
 文献などの引用はアクセスできるように明記すること
 他者の意見をちゃんと聞くこと
 思い立ったことは躊躇せずに発言すること
 互いに教え合うというスタンスでいること
 互いを敬うこと
 徹底的に納得するまで行うこと


Friday, November 23, 2018

知られていない体内のリミッター

世の中には数々のリミッターがあります。

では何故、リミッターが存在するのでしょうか?


すべては自分を維持する為です。


ブレーキの無い車に乗りたいと思いますか?

街中の公道で速度制限がなかったらどう思いますか?

パソコンが熱くなり過ぎて燃えてしまっても良いですか?



身の危険を覚える、ある一定以上の負荷が掛かると機能を制限するのがリミッターです。

人体においてのリミッターが、

『脊椎サブラクセーション』という状態です。


どういう状態かというと、

脳と全身の情報通信速度の速度制限です。

つまり、

情報のやり取りを遅くすることによって、

脳や脊髄神経が物質変性を起こして壊れてしまわないようにする事を言います。


ある時間内に処理できる情報量には個体差がありますが、

その人にとって、脳や脊髄神経が壊れてしまうほどの情報が行き来しそうになったら、

自ずと情報量を制限する為に『脊椎サブラクセーション』を作ります。


そのリミッターのおかげで命は保たれ、生命は維持されます。



が、情報通信速度制限がかかったら何をするにも当初より時間がかかります。

そうすると処理しきれない仕事もどんどん増えていってしまいます。



リミッターは必要です。

しかしながら、

リミッターによって通信速度が遅くなっているので数々の不具合も起きてきます。



通信速度制限がかかっていると生きる上での不都合が生じて来てしまうので、

目に見えてわかる不都合が生じてから、やっとオフィスに来られる方がほとんどです。



大抵のクライアントさんが、

「もっと早く知っておきたかった」と仰いますが、

体内のリミッターの存在については今まで誰も教えてくれませんでした。

リミッターがかかっていることによって物質的な変性まで起きていると、

回復に相当な時間がかかったり、元には戻れないほど手遅れになることもあります。



再度、リミッターは必要です。

ただし、リミッターがかかったまま一生を過ごすのか、

解除して通信速度制限からフリーになるのか。




あなたの気付いていない体内のリミッターがかかっているか否かを、

一度チェックしてみる価値はありそうです。



無知である自覚

私たちには、

「後天的に得た叡智」と「先天的に持つ叡智」の両方があります。

噛み砕いて言えば、「意識」と「本能」と言ったところでしょうか。



カイロプラクターは不思議な命と向き合う仕事なので、

欧米では医学教育を何年も掛けて受ける必要があります。



しかしながら、

学生の「知識」が増えるに従って不思議な現象が起き始めます。

“人体について、なんでも知っている” 

という錯覚に陥るのです。



ましてや、資格を取り学校をひとたび出れば「先生!、ドクター!」と呼ばれ、

更に自分の立ち位置を履き違えていってしまいます。




さて、

何年もかけて学び、これでもかと言うほど知識の理論武装をしたカイロプラクターは、

“人体のスペシャリスト”でしょうか?



あなたの命が『今』必要としている、

適切な血圧や、血糖値、心拍数、全ホルモン量、交感神経と副交感神経のバランス、脳、神経活動状況、呼吸数、血中酸素濃度、消化液量、全身の各細胞のリニューアル周期、何の栄養素が必要で何が不必要なのか、どの遺伝子を発現すべきか、どの細胞を壊すべきか、

上記だけでなく、

その人がその人でいられる為に必要なすべては、

他人である“よく勉強した”カイロプラクターにわかるのでしょうか?

医学書が正しい答えを持っているのでしょうか?

統計的に導き出された幻の“平均人”が正しいのでしょうか?

誰がその人を生かしているのでしょうか?




すべての事を知っているのは唯一、「先天的に持つ叡智:本能」だけだと言う事です。

後天的な叡智:知識によって、統計的な“最もらしい事”は言えます。

ただ、目の前にいる唯一無二のその人にとっては、

その“最もらしい答え”では不完全です。



“ドクター”の意味を履き違えてしまっている人は、

“自分の得た知識を患者に教える”という姿勢で人と接する事でしょう。


確かに“ドクター”の語源は「教える人」ではありますが、

カイロプラクティックのアイディアを的確に捉えられていれば、

“よく教育された”カイロプラクターの知識を押し付けることはしないはずです。




ドクターオブカイロプラクティック(Doctor of Chiropractic)は何を教えるのでしょうか。

それは、
「あなたも私も(後天的な叡智だけでは)無知である」

ということです。


様々な情報をインプットして人体について賢くなったつもりでも、

それが如何に不完全で的外れかを教える必要があります。



それをカイロプラクターは検査を通して目前の命から教えてもらい、

それを目前の人に伝えるのです。




後天的な叡智:知識 だけでは、不完全で的外れで間違う事がありますが、

先天的な叡智:本能 はすべてを知っていて、間違うことはありません。


自分の本能から、自分を学びましょう




Tuesday, November 20, 2018

伝えたい事

クライアントさんに伝えたい事があります。

それを伝えるための手段として、

「会話」、「検査」、「施術」、「雰囲気造り」などがあります。

あくまでもそれらは私の“手段”でしかありません。



私が伝えたいことはふたつ。

  ① 脊椎サブラクセーションの存在
  ② あなたの力はすごい


どうやらクライアントさんの反応を聞く限り、

一般的なカイロプラクティックとは全然違うようです。




そもそも、私は脊椎サブラクセーションを悪いものだとしません。

おそらくほとんどのカイロプラクターは、

それを悪者にして、自分を正義の味方と位置付けます。


しかし、

脊椎サブラクセーションは自分で自分を守るために作った状態でしかありません。

ウイルスや菌をやっつける為に発熱するのと同じような状態です。

暑くて汗をかいているような状態です。

日焼けして黒くなっているような状態です。

筋トレをして筋肉がついたような状態です。



それを否定するのはその人自身を否定していることになると個人的には思います。


ただ、

脊椎サブラクセーション状態が長引いていると、不快なこともあります。

だからこそ、その状態から脱するきっかけを提供できる、

カイロプラクターの存在に大きな価値があると確信しています。





「あなたには、自分を守る為に活動を制限するリミッターが付いてるんです。」
「もしそのリミッターが足枷になっていると感じる場合は、うちに来てください!」

「リミッターが外れれば、ご自身の気付かなかった力に気付けますよ!」



Tuesday, November 13, 2018

1%の自力と99%の他力

私事ながら、

本日誕生日を迎えました。

カイロプラクティックの世界に入ると決めて人生の半分以上が経ち、

今はこうして少しずつではありますが、

最善のカイロプラクティックを提供させて頂いています。


よくよく考えれば、

自分で選んできたようで選ばれた道。

自分で切り拓いてきたようで切り拓かれていた道。

自分で生きているようで生かされ続けている今の自分がいます。


もしかしたら、

生きる上で「自力」は1%程度だったのかもしれません。

ほとんどが自力以外の「他力」によって生かしてもらっていると言っても過言ではなく、

そう考えないと辻褄が合わないほど、

やっぱり「他力」によって生かされてます。


でも、

その「自力」の1%がなければ残りの99%はないわけで、

「自力」と「他力」の二つがあって私の人生ができていると言えます。




まさにカイロプラクティックもそうで、

1%の介入(きっかけ)が、クライアントさんの力を導き出してくれるわけで、

カイロプラクターにできることは1%でしかなく、

その後はクライアントさんの力99%が加わって“100%の結果”として現れるものです。



その自力である1%(きっかけ)の質をより高めて行き、

多くの人生のたった1%の貢献者になりたいと、

改めて思える日になりました。


これからも、

『自分がやってあげてる、自分がやったんだ、自分の力だ』

と傲ることなく、

「1%の自力」と「99%の他力」を弁えて、

1%の質にこだわって生きていこうと思います。


今までも、これからも、皆さんのお陰です。

すべてのありがたさを改めて分からせてくれるこの日にも感謝して。

ありがとうございます。


Takaゼミ開講!

なぜ、なぜ、なぜ?

表に現れるテクニックや結果は、その奥底にある <なぜ> によって大きく違います。

世の中には、<どのようにやるか> というHOWを教えるセミナーばかりです。

なぜ教わった人が教えた人と同じ結果を得られないのでしょう?

逆に、

なぜ教わった人が教えた人より”成功“してるのでしょう?

そもそも、

なぜ教えてるのでしょう?

なぜ教わるのでしょう?

HOWばかりに目が行きがちですが、

その根源となるWHYはしっかりとキャッチできていますか?

WHYが違えばそのHOWは全くの別物です。


Takaゼミは、

HOWを教えるところではありません。

WHYを深く広く追求する、真の学び場。


一人の頭で考えられることは微々たるものです。

一人で居れば脆弱な論理の上に論理を重ねて、気付かぬうちに道を外れます。

Takaゼミは大学のゼミ形式で、トップダウン、一方通行式のレクチャーではなく、

複数人でアイディアを出し合い、ディスカッションしながら、

皆がカイロプラクターとしての「根」である

脊椎サブラクセーションを深めていく事ができる、

世界で初めてのフェアで学際的な場です。


〔入ゼミ条件〕
・カイロプラクター及び学生
・年齢、経歴不問
・フェアな議論ができる方
・英語の文献や論文を読む覚悟のある方
・カイロプラクティック、カイロプラクターの根を深めたい方



〔詳細〕
・月一回、志賀のオフィスで開催(事前に日時をアナウンス)
・定員5名
・料金 1回 5,000円


〔設ゼミの経緯〕
カイロプラクティック界は学際性に乏しく、特に自分だけの世界観で満足し、
一子相伝的な縦の関係が強く他者の意見を聞こうとしない傾向にある。
それが故に、
業界のまとまりもなければカイロプラクティックの「前提」を問い直す事もなく、
“なんとなく”日々を追われているのが現状である。

表面的なパフォーマンスの継承ではなく、WHYという根を深く張り巡らせ、
何ものにも屈しない頑丈さと、他を受け入れ活かすしなやかさを兼ね備えた、
“カイロプラクティックの表現者”を輩出する事が急務であると感じ、ゼミ開講に至った。


〔最後に〕
ゼミに入っても志賀門下やTIC道門下でもない。ましてや修了証が出るわけでもない。
師弟関係も取っておらず、全体の方向性を取りまとめる指南役として志賀を置き、
独立した皆が同じ地平に立ち、同じ立場で同じテーマを議論し、高め合う仲間である。
ゼミに関するお問い合わせは、
まで。


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