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Friday, January 18, 2019

より安く…

世の中にはとにかく「安く、安く」という風潮が多数派だとは思います。

先日エアコンの業者さんと話をした時に、

 “良いものはやっぱり最初はお金がかかるけど、
     能力は全然違うしちゃんと手入れすれば長く使えますからね”


と、ふと仰った言葉に強く共感しました。


 “別に悪いってわけじゃないけど、ここのメーカーさんも、
     数年おきに買ってもらうために部品も作りも安くできてるんですよね〜”

とも。


企業としての方針によって生産されるもののクオリティは違いますが、

売上を増やすビジネスの大原則は、

『安く作って、多く売る』

つまり大量生産することによって原価を相対的に下げて、相場でできるだけ多く売ることが

今現在、大きな企業のほとんどが実践してきている方法です。

だからこそ誰もが知る“大企業”になれたということは言うまでもありません。



エアコン業者さんと同じく、それが悪いとは私も思いません。

それはその企業の方針であり、目指している方向性です。

実際、大企業は多くの人生に貢献しているからこそ、対価を頂いているわけですから。

私も安くて助かったことなんていくらでもあります。



でも、私が目指す方向性とは違うなと、今回のことを経て改めて思いました。

私の父がよく言っていた、

   “安物買いの銭失い”



今だけを考えれば安いほうが財布に負担は少ないでしょう。

でも結局、安いものは質がそこそこ、おまけに長持ちはしません。

長い目で見たら結局、“高価なものの方が安くすんだ”なんてこともあります。



もう一度立ち止まり、提供している側の指針を見定め、自分の意志を明確に持ち、

納得のいく消費をした方が良いかもしれませんね。


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